【歴代】このミステリーがすごい!一覧全まとめ〈国内・海外〉

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【歴代】このミステリーがすごい!一覧全まとめ〈国内・海外〉

このミステリーがすごい!の歴代作品を全部チェックしたい!」
一覧表でまとめている記事はないのかな?」

と思っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、歴代このミステリーがすごい!受賞作品をすべて紹介します。

この記事でわかること
  • このミステリーがすごい!歴代作品〈国内編〉
  • このミステリーがすごい!歴代作品〈海外編〉
このミステリーがすごい!って何?

『このミステリーがすごい!』は、宝島社が1988年から発行しているミステリー小説のガイドブック兼ランキングで、略称は「このミス」です。

毎年「国内編」と「海外編」のベスト10を発表しています。選定は複数の識者による投票形式で行われ、公平性を保つために宝島社刊行作品は以前は対象外でしたが、2021年以降は対象に含まれています。

また、この企画から派生して、2002年には新人公募の文学賞「このミステリーがすごい!大賞」も創設されました。こちらは、ミステリー要素を含めた幅広いジャンルの未発表作品を対象とし、新人作家のデビュー支援を目的としています。書評家が個性や設定などの魅力に注目して選考する点も特徴です。

タップできる目次

【歴代】このミステリーがすごい!2025まとめ〈国内編〉

このミステリーがすごい!の全作品を紹介します。

国内編と海外編の一覧表をそれぞれ見ていきましょう。

このミス〈国内編〉歴代1位作品一覧表

受賞年作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
2025年地雷グリコ
(青崎有吾)
0円で聴く >
2024年可燃物
(米澤穂信)
0円で聴く >
2023年爆弾
(呉勝浩)
0円で聴く >
2022年黒牢城
(米澤穂信)
0円で聴く >
2021年たかが殺人じゃないか
(辻真先)
2020年medium 霊媒探偵城塚翡翠
(相沢沙呼)
2019年それまでの明日
(原尞)
0円で聴く >
2018年屍人荘の殺人
(今村昌弘)
0円で聴く >
2017年涙香迷宮
(竹本健治)
2016年王とサーカス
(米澤穂信)
0円で聴く >
2015年満願
(米澤穂信)
0円で聴く >
2014年ノックス・マシン
(法月綸太郎)
2013年64
(横山秀夫)
0円で聴く >

このミス〈海外編〉の1位作品一覧表

受賞年作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
2025年両京十五日 1: 凶兆
(馬伯庸)
0円で聴く >
2024年頬に哀しみを刻め
(S・A・コスビー)
2023年われら闇より天を見る
(クリス・ウィタカー)
0円で聴く >
2022年ヨルガオ殺人事件
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
2021年その裁きは死
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
2020年メインテーマは殺人
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
2019年カササギ殺人事件
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
2018年フロスト始末
(R・D・ウィングフィールド)
2017年熊と踊れ
アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
2016年スキン・コレクター
(ジェフリー・ディーヴァー)
2015年その女アレックス
(ピエール・ルメートル)
2014年11/22/63
(スティーヴン・キング)
2013年解錠師
(スティーヴ・ハミルトン)

【歴代】このミステリーがすごい!2025まとめ

〈国内〉2025年1位『地雷グリコ』

このミステリーがすごい!2025年の1位は、『地雷グリコ』(青崎有吾)です。

¥1,732 (2025/02/04 22:22時点 | Amazon調べ)

\『地雷グリコ』もっと詳しく/

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作品名地雷グリコ
著者青崎有吾
出版社KADOKAWA

ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説!

射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

地雷グリコ

読んだ感想

地雷グリコ、マジで面白い!子供の頃のグリコに地雷ルールを加えるだけで、こんなに奥深くなるなんて驚き。主人公の真兎ちゃんが次々と難関を突破していく展開にドキドキが止まらなかった。ゲーム感覚でサクサク読めるのに、頭を使う感じがたまらない。ミステリー好きじゃなくても楽しめる作品だと思う!
(20代男性)

期待以上でした!普段馴染みのあるゲームがベースになっているので、とっつきやすいのに、戦略性が高くて引き込まれます。特に、主人公の真兎の機転の利かせ方がカッコよくて、思わず応援したくなりました。ミステリーの要素もしっかりあって、最後まで目が離せない一冊です。
(30代女性)

『地雷グリコ』は無料で聴けます>>

このミス2025〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位地雷グリコ
(青崎有吾)
0円で聴く >
2位冬期限定ボンボンショコラ事件
(米澤穂信)
3位檜垣澤家の炎上
(永嶋恵美)
4位少女には向かない完全犯罪
(方丈貴恵)
0円で聴く >
5位伯爵と三つの棺
(潮谷験)
6位日本扇の謎
(有栖川有栖)
0円で聴く >
7位法廷占拠 爆弾2
(呉勝浩)
0円で聴く >
8位バーニング・ダンサー
(阿津川辰海)
9位ぼくは化け物きみは怪物
(白井智之)
10位六色の蛹 サーチライトと誘蛾灯
(櫻田智也)
0円で聴く >

〈海外〉2025年1位『両京十五日 1: 凶兆』

このミステリーがすごい!2025年の1位は、『両京十五日 1: 凶兆』(馬伯庸)です。

著:馬伯庸, 翻訳:齊藤 正高, 翻訳:泊 功
¥2,178 (2025/09/09 16:37時点 | Amazon調べ)

\『両京十五日 1: 凶兆』もっと詳しく

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作品名両京十五日 1: 凶兆
著者馬伯庸
出版社早川書房

十五世紀の中国、明の時代。北京から南京に遣わされた皇太子は爆発による襲撃に襲われる。さらに北京にいる皇帝も命を狙われていることを知った皇太子は、幾度と襲い掛かってくる刺客から逃れつつ、南京から北京へ向かう幾千里にもわたる決死行が始まる――!

両京十五日 1: 凶兆

読んだ感想

南京到着直後に皇太子の乗船が爆破され、命を狙われるシーンから一気に引き込まれました。皇太子と、捕吏・呉定縁ら個性的な仲間たちが手を取り合い、15日間で北京を目指すロードノベルとしても超一級。歴史知識がなくても、勢いとスリルに圧倒されます
(30代男性)

中国の故事やスラング、文化に満ちた描写も豊富で、“本場の味わい”を楽しめる一冊です。地理や登場人物の多さに戸惑っても、読み進めればその世界観にどっぷり浸れます。エネルギッシュな歴史冒険に心躍りました。
(20代女性)

『両京十五日 1: 凶兆』は無料で聴けます>>

このミス2025〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位両京十五日 1: 凶兆
(馬伯庸)
0円で聴く >
2位ビリー・サマーズ
(スティーヴン・キング)
3位死はすぐそばに
(アンソニー・ホロヴィッツ)
4位ボタニストの殺人
(M W クレイヴン)
0円で聴く >
5位ウナギの罠
(ヤーン・エクストレム)
6位エイレングラフ弁護士の事件簿
(ローレンス ブロック)
7位すべての罪は血を流す
(S・A コスビー)
8位魂に秩序を
(マット・ラフ)
同率9位ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
(ベンジャミン・スティーヴンソン)
同率9位身代りの女
(シャロン・ボルトン)

【歴代】このミステリーがすごい!2024まとめ

〈国内〉2024年1位『可燃物』

このミステリーがすごい!2024年の1位は、『可燃物』(米澤穂信)です。

著:米澤 穂信
¥1,800 (2025/09/09 14:00時点 | Amazon調べ)

\『可燃物』もっと詳しく

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作品名可燃物
著者米澤穂信
出版社文藝春秋

米澤穂信、初の警察ミステリ!

二度のミステリーランキング3冠(『満願』『王とサーカス』)と、『黒牢城』では史上初のミステリーランキング4冠を達成した米澤穂信さんが、ついに警察を舞台にした本格ミステリに乗り出しました。

余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。
群馬県警を舞台にした新たなミステリーシリーズ始動。

群馬県警利根警察署に入った遭難の一報。現場となったスキー場に捜査員が赴くと、そこには頸動脈を刺され失血死した男性の遺体があった。犯人は一緒に遭難していた男とほぼ特定できるが、凶器が見つからない。その場所は崖の下で、しかも二人の回りの雪は踏み荒らされていず、凶器を処分することは不可能だった。犯人は何を使って“刺殺”したのか?(「崖の下」)

榛名山麓の〈きすげ回廊〉で右上腕が発見されたことを皮切りに明らかになったばらばら遺体遺棄事件。単に遺体を隠すためなら、遊歩道から見える位置に右上腕を捨てるはずはない。なぜ、犯人は死体を切り刻んだのか? (「命の恩」)

太田市の住宅街で連続放火事件が発生した。県警葛班が捜査に当てられるが、容疑者を絞り込めないうちに、犯行がぴたりと止まってしまう。犯行の動機は何か? なぜ放火は止まったのか? 犯人の姿が像を結ばず捜査は行き詰まるかに見えたが……(「可燃物」)

連続放火事件の“見えざる共通項”を探り出す表題作を始め、葛警部の鮮やかな推理が光る5編。

可燃物

読んだ感想

短編集なのに一作ごとに驚きがあって、どれも読み応えがありました。派手さはなくても、地道な推理で真相にたどり着く展開が気持ちよくて、最後まで一気に読めました。
(20代女性)

葛警部が淡々と謎を解いていく姿が印象的でした。派手なアクションや劇的な展開はないのに、理詰めで真相を突き止める過程がすごくリアルで、「これぞ本格推理」と思わせてくれました。
(30代男性)

『可燃物』は無料で聴けます>>

このミス2024〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位可燃物
(米澤穂信)
0円で聴く >
2位鵼の碑
(京極夏彦)
3位あなたが誰かを殺した
(東野圭吾)
4位エレファントヘッド
(白井智之)
5位アリアドネの声
(井上真偽)
0円で聴く >
6位木挽町のあだ討ち
(永井紗耶子)
0円で聴く >
7位君のクイズ
(小川哲)
8位世界でいちばん透きとおった物語
(杉井光)
9位鈍色幻視行
(恩田陸)
10位ちぎれた鎖と光の切れ端
(荒木あかね)

〈海外〉2024年1位『頬に哀しみを刻め』

このミステリーがすごい!2024年の1位は、『頬に哀しみを刻め』(S・A・コスビー)です。

著:S・A・コスビー, 翻訳:加賀山 卓朗
¥1,188 (2025/09/09 14:42時点 | Amazon調べ)

\『頬に哀しみを刻め』もっと詳しく

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作品名頬に哀しみを刻め
著者S・A・コスビー
出版社ハーパーコリンズ・ジャパン

『このミステリーがすごい! 2024年版』(宝島社)海外編第1位!
「ミステリが読みたい! 2024年版」(早川書房)海外篇第3位!
アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞3冠!
MWA賞長篇賞最終候補作!

黒人の父親、白人の父親、惨殺された息子たち――
血の弔いが幕を開ける。
「懺悔と贖罪に彩られた哀しき父親たちの挽歌」
宇田川拓也 ときわ書房本店 (本書解説より)


デニス・ルヘインの『ミスティック・リバー』を訳したときと同じくらい、感情を揺さぶられた。
――加賀山卓朗(翻訳家)

読者の鈍った心身を痛めつけ、頭蓋と魂を揺さぶる! S・A・コスビーの才能は、もはや疑いようがない!
――小島秀夫(ゲームクリエイター)

僕らの生きるこの世の悲痛を描く、コスビーは詩人である。
――霜月 蒼(ミステリー評論家)

疾走する文章によって読む者の心をたまらなく震わせる物語である。
――杉江松恋(書評家)

現代クライムサスペンスの最前線をゆく傑作だ。
――吉野 仁(ミステリー評論家)

殺人罪で服役した黒人のアイク。出所後庭師として地道に働き、小さな会社を経営する彼は、ある日警察から息子が殺害されたと告げられる。白人の夫とともに顔を撃ち抜かれたのだ。一向に捜査が進まぬなか、息子たちの墓が差別主義者によって破壊され、アイクは息子の夫の父親で酒浸りのバディ・リーと犯人捜しに乗り出す。息子を拒絶してきた父親2人が真相に近づくにつれ、血と暴力が増してゆき――。

頬に哀しみを刻め

読んだ感想

復讐に燃える二人の父親が、とんでもなく痛々しくて、その暴走する姿に胸がえぐられました。そして「正義」より「血の悲しみ」が先に立つ世界で、最後は震えるほど切なかったです。読後には心がざわざわしました。
(30代男性)

中身も文体も容赦なく刃物のよう。容赦ない暴力シーンも含めて、忘れられない。だけどその痛みは真実で、父親たちの葛藤と後悔が心にずっしり残ります。「読んでからが本当の始まり」と思える、本当に重い一冊でした。
(20代女性)

『頬に哀しみを刻め』を見てみる>>

このミス2024〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位頬に哀しみを刻め
(S・A・コスビー)
2位ナイフをひねれば
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
3位処刑台広場の女
(マーティン エドワーズ)
4位愚者の街
(ロス・トーマス)
5位トゥルー・クライム・ストーリー
(ジョセフ・ノックス)
6位卒業生には向かない真実
(ホリー・ジャクソン)
7位恐るべき太陽
(ミシェル・ビュッシ)
8位8つの完璧な殺人
(ピーター・スワンソン)
9位ガラスの橋 ロバート・アーサー自選傑作集
(ロバート・アーサー)
10位真珠湾の冬
(ジェイムズ ケストレル)

【歴代】このミステリーがすごい!2023まとめ

〈国内〉2023年1位『爆弾』

このミステリーがすごい!2023年の1位は、『爆弾』(呉勝浩)です。

著:呉勝浩
¥1,067 (2025/08/29 12:34時点 | Amazon調べ)

\『爆弾』もっと詳しく

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作品名爆弾
著者呉勝浩
出版社講談社

★★★祝・W1位!!★★★
日本最大級のミステリランキング、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)、『ミステリが読みたい! 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)国内篇で驚異の2冠!!
これを読まねば、“旬”のミステリーは語れない!

◎第167回直木賞候補作◎
◎各書評で大絶賛!!◎

☆☆☆

東京中に爆弾。怪物級ミステリ-!

自称・スズキタゴサク。
取調室に捕らわれた冴えない男が、
突如「十時に爆発があります」と予言した。

直後、秋葉原の廃ビルが爆発。
爆破は三度、続くと言う。

ただの“霊感”だと嘯くタゴサクに、
警視庁特殊犯係の類家は情報を引き出すべく知能戦を挑む。

炎上する東京。拡散する悪意を前に、正義は守れるか。

爆弾

読んだ感想

警察と爆弾魔との頭脳戦の裏で、登場人物それぞれの“心の闇”がじわじわ襲ってくるのがゾクッときます。「この作品を読むことで、自分の中の悪意の総量がわかってしまう」と評された読後感に納得。エンタメとして楽しみながらも、人間の醜さと向き合わされる、ただのトリックを超えた物語でした。
(20代女性)

「些細な傷害事件で連行された中年男が、“本物の爆弾魔”だった」という衝撃的な始まりに釘付けになりました。スズキタゴサクと刑事たちの取調室での心理戦は、まるで頭脳ゲームを観戦しているよう。ページをめくる手が止まらず、東京全体が危機にさらされる緊迫感は読む者の心ごと巻き込む、圧巻のノンストップ・ミステリーでした。
(30代男性)

『爆弾』は無料で聴けます>>

このミス2023〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位爆弾
(呉勝浩)
0円で聴く >
2位名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―
(白井智之)
3位捜査線上の夕映え
(有栖川有栖)
0円で聴く >
4位方舟
(夕木春央)
0円で聴く >
5位プリンシパル
(長浦京)
6位爆発物処理班の遭遇したスピン
(佐藤究)
7位同志少女よ、敵を撃て
(逢坂冬馬)
0円で聴く >
8位大鞠家殺人事件
(芦辺 拓)
9位地図と拳
(小川哲)
10位リバー
(奥田英朗)

〈海外〉2023年1位『われら闇より天を見る』

このミステリーがすごい!2023年の1位は、『われら闇より天を見る』(クリス・ウィタカー)です。

著:クリス ウィタカー, 翻訳:鈴木 恵
¥2,277 (2025/08/29 13:02時点 | Amazon調べ)

\『われら闇より天を見る』もっと詳しく

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作品名われら闇より天を見る
著者クリス・ウィタカー(著)
鈴木恵(訳)
出版社早川書房

「それが、ここに流れてるあたしたちの血。あたしたちは無法者なの」 アメリカ、カリフォルニア州。海沿いの町ケープ・ヘイヴン。30年前にひとりの少女命を落とした事件は、いまなお町に暗い影を落としている。自称無法者の少女ダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っていた。町の警察署長ウォークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きていた。彼らの町に刑期を終えたヴィンセントが帰ってくる。彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が……。苛烈な運命に翻弄されながらも、 彼女たちがたどり着いたあまりにも哀しい真相とは――?人生の闇の中に差す一条の光を描いた英国推理作家協会賞最優秀長篇賞受賞作。

われら闇より天を見る

読んだ感想

“少女の死”という30年前の悲劇が、今もなお人々の心を縛るケープ・ヘイヴン。無法者と呼ぶしかなかった13歳少女・ダッチェス、その母を心配し続ける署長・ウォーク、それぞれが痛みと失意を抱えながらも懸命に生きる姿に胸が張り裂けそうでした。終わりから始まる人生の物語に、どん底からでも“救い”を見つけられる希望が光ります。
(30代男性)

物語を読み終えた瞬間、「ラスト1行」に打ちのめされました。登場人物たちは決して“完璧な存在”ではなくて、その弱さや過ちがリアルに描かれているからこそ、余計に心に刺さります。ダッチェスが自称する「無法者」という言葉が、“自分で自分を守るための誇り”に変わる瞬間が、涙なくして読めませんでした。
(20代女性)

『われら闇より天を見る』は無料で聴けます>>

このミス2023〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位われら闇より天を見る
(クリス・ウィタカー)
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2位殺しへのライン
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
3位ポピーのためにできること
(ジャニス・ハレット)
4位名探偵と海の悪魔
(スチュアート・タートン)
5位優等生は探偵に向かない
(ホリー・ジャクソン)
6位黒き荒野の果て
(S・A・コスビー)
7位ロンドン・アイの謎
(シヴォーンダウド)
8位彼は彼女の顔が見えない
(アリス・フィーニー)
9位スクイズ・プレー
(ポール・ベンジャミン)
10位魔王の島
(ジェローム・ルブリ)

【歴代】このミステリーがすごい!2022まとめ

〈国内〉2022年1位『黒牢城』

このミステリーがすごい!2022年の1位は、『黒牢城』(米澤穂信)です。

著:米澤 穂信
¥950 (2025/08/29 15:28時点 | Amazon調べ)

\『黒牢城』もっと詳しく

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作品名黒牢城
著者米澤穂信
出版社KADOKAWA

第166回直木賞受賞! ミステリ史に輝く金字塔

本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが――。
事件の裏には何が潜むのか。乱世を生きる果てに救いはあるか。城という巨大な密室で起きた四つの事件に対峙する、村重と官兵衛、二人の探偵の壮絶な推理戦が歴史を動かす。

黒牢城

読んだ感想

閉ざされた有岡城の“籠城ミステリ”。雪深い城内で、村重と囚われた黒田官兵衛が互いに思考を巡らせながら謎を解く構図が美しく、まさに“戦国×本格推理”の革新。歴史に詳しくなくてもまったく問題なく、推理も戦国の緊迫も同時に楽しめる、知的興奮が詰まった物語です。
(30代男性)

雪に閉じ込められたお城の中で、リーダーの村重と“敵”の軍師・官兵衛が力を合わせて謎を解く話です。戦国時代の人がどう考え、どう裏切られ、どう戦っていたかが伝わってきて、「歴史って意外とミステリーみたいで面白いかも」と思える一冊でした。難しそうに見えて、気づいたら夢中で読んでます!
(40代女性)

『黒牢城』は無料で聴けます>>

このミス2022〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位黒牢城
(米澤穂信)
0円で聴く >
2位テスカトリポカ
(佐藤究)
0円で聴く >
3位機龍警察 白骨街道
(月村了衛)
0円で聴く >
4位兇人邸の殺人
(兇人邸の殺人)
0円で聴く >
5位蒼海館の殺人
(阿津川辰海)
0円で聴く >
6位invert 城塚翡翠倒叙集
(相沢沙呼)
7位忌名の如き贄るもの
(三津田信三)
8位六人の嘘つきな大学生
(浅倉秋成)
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9位硝子の塔の殺人
(知念実希人)
0円で聴く >
10位雷神
(道尾秀介)

〈海外〉2022年1位『ヨルガオ殺人事件』

このミステリーがすごい!2022年の1位は、『ヨルガオ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ)です。

著:アンソニー・ホロヴィッツ, 翻訳:山田 蘭
¥990 (2025/09/09 10:57時点 | Amazon調べ)

\『ヨルガオ殺人事件』もっと詳しく

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作品名ヨルガオ殺人事件
著者アンソニー・ホロヴィッツ
出版社東京創元社

あの『カササギ殺人事件』の続編登場!
合計16冠獲得、累計70万部突破の
ミステリ界のトップランナーによる
極上の犯人当てミステリ!


『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの『愚行の代償』。かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件。『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ登場!

ヨルガオ殺人事件

読んだ感想

作中作「愚行の代償」との二重構造に痺れました。登場人物が多く混乱する序盤も、「あ、ここがヒントか!」と思い当たる瞬間が楽しく、最後にパズルがピタリ揃う感じが最高でした。まさに本格ミステリの快感です。
(30代男性)

構成の巧みさに唸りました。現実の事件と作中作を交互に追いながら、読み進めれば進めるほど「真犯人の名前があちこちに散りばめられてた…!」という仕掛けに気づいて感動。細部まで読み込む楽しさが詰まっていました。
(20代女性)

『ヨルガオ殺人事件』は無料で聴けます>>

このミス2022〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位ヨルガオ殺人事件
(アンソニー・ホロヴィッツ)
0円で聴く >
2位自由研究には向かない殺人
(ホリー・ジャクソン)
3位スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ
(ジョセフ・ノックス)
4位父を撃った12の銃弾
(ハンナ・ティンティ)
5位台北プライベートアイ
(紀蔚然)
6位オクトーバー・リスト
(ジェフリー・ディーヴァー)
7位彼と彼女の衝撃の瞬間
(アリス・フィーニー)
8位木曜殺人クラブ
(リチャードオスマン)
0円で聴く >
9位TOKYO REDUX 下山迷宮
(デイヴィッド・ピース)
10位第八の探偵
(アレックスパヴェージ)

【歴代】このミステリーがすごい!2021まとめ

〈国内〉2021年1位『たかが殺人じゃないか』

このミステリーがすごい!2021年の1位は、『たかが殺人じゃないか』(辻真先)です。

\『たかが殺人じゃないか』もっと詳しく

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作品名たかが殺人じゃないか
著者辻真先
出版社東京創元社

年末ミステリランキング3冠
*第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』国内編
*第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 国内部門
*第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 国内篇

たった一年の高校生活の夏休み、
少年少女が二つの殺人事件に巻き込まれる――。
2020年のミステリ界を席巻!
レジェンドが贈る本格ミステリ、待望の文庫化

昭和24年、ミステリ作家を目指している風早勝利は、名古屋市内の新制高校3年生になった。学制改革による、たった1年だけの男女共学の高校生活。そんな中、勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒5名で湯谷温泉へ、中止となった修学旅行代わりの旅だった――。そこで巻き込まれた密室殺人。さらに夏休み最後の夜に、首切り殺人にも巻き込まれる! 二つの不可解な事件に遭遇した少年少女は果たして……。レジェンドが贈る、年末ミステリベスト3冠の傑作が、ついに文庫化。

たかが殺人じゃないか

読んだ感想

戦後直後の混乱した社会と青春のまぶしさを背景に、ミステリが進んでいくのが印象的でした。懐かしさと新鮮さが同居した読後感で、辻真先の巧みな語りに引き込まれました。
(30代男性)

若者たちが夢や友情を抱えながら、事件に巻き込まれていく姿が切なく胸に残りました。戦後という不安定な時代の空気がリアルで、ミステリを超えた青春小説として楽しめました。
(20代女性)

『たかが殺人じゃないか』を見てみる>>

このミス2021〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位たかが殺人じゃないか
(辻真先)
2位透明人間は密室に潜む
(阿津川辰海)
3位Another 2001
(綾辻行人)
4位法廷遊戯
(五十嵐律人)
0円で聴く >
5位アンダードッグス
(長浦京)
6位楽園とは探偵の不在なり
(斜線堂有紀)
7位欺瞞の殺意
(深木章子)
8位名探偵のはらわた
(白井智之)
9位暗約領域 新宿鮫
(大沢在昌)
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10位不穏な眠り
(若竹七海)

〈海外〉2021年1位『その裁きは死』

このミステリーがすごい!2021年の1位は、『その裁きは死』(アンソニー・ホロヴィッツ)です。

著:アンソニー・ホロヴィッツ, 翻訳:山田 蘭
¥1,080 (2025/09/09 08:43時点 | Amazon調べ)

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作品名その裁きは死
著者アンソニー・ホロヴィッツ
出版社東京創元社

【3年連続ミステリランキング4冠!】
*第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』海外編
*第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 海外部門
*第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 海外篇
*第1位『2021本格ミステリ・ベスト10』海外編

3作品で累計15冠、58万部突破!
『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』の著者が贈る、
驚嘆確実の犯人当てミステリ!
著者ホロヴィッツと元刑事の探偵が、弁護士の殺人事件に挑む


実直さが評判の離婚専門の弁護士が殺害された。裁判の相手方だった人気作家が口走った脅しに似た方法で。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた数字“182”。被害者が殺される直前に残した謎の言葉。脚本を手がけた『刑事フォイル』の撮影に立ち会っていたわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンによって、奇妙な事件の捜査にふたたび引きずりこまれて──。年末ミステリランキングを完全制覇した『メインテーマは殺人』に並ぶ、シリーズ第2弾! 驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。

その裁きは死

読んだ感想

手紙や証言じゃなく、現場に残された「182」の数字と不可解な状況だけで謎を解いていくミステリー。誰が、なぜ。ホーソーン探偵と作家としてのホロヴィッツが一緒に真相に迫る姿が、面白くて最後まで読ませる展開でした。
(30代男性)

前作よりずっと読みやすい。事件の手がかりは全部読者に渡されてて、どんでん返しは派手じゃないけど納得感あり。じわっと心を動かす余韻が残る、王道の本格推理でした。
(20代女性)

『その裁きは死』は無料で聴けます>>

このミス2021〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位その裁きは死
(アンソニー・ホロヴィッツ)
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2位ザリガニの鳴くところ
(ディーリア オーエンズ)
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3位指差す標識の事例
(イーアン・ペアーズ)
4位死亡通知書 暗黒者
(周浩暉)
5位パリのアパルトマン
(ギヨーム・ミュッソ)
6位天使は黒い翼をもつ
(エリオット・チェイズ)
7位警部ヴィスティング カタリーナコード
(ヨルン・リーエル・ホルスト)
8位時計仕掛けの歪んだ罠
(アルネ・ダール)
9位あの本は読まれているか
(ラーラ・プレスコット)
10位三分間の空隙
(アンデシュ ルースルンド)

【歴代】このミステリーがすごい!2020まとめ

〈国内〉2020年1位『medium 霊媒探偵城塚翡翠』

このミステリーがすごい!2020年の1位は、『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼)です。

著:相沢沙呼
¥990 (2025/09/10 08:40時点 | Amazon調べ)

このミス2020〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位medium 霊媒探偵城塚翡翠
(相沢沙呼)
2位ノースライト
(横山秀夫)
3位魔眼の匣の殺人
(今村昌弘)
4位罪の轍
(奥田英朗)
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5位刀と傘 明治京洛推理帖
(伊吹亜門)
6位紅蓮館の殺人
(阿津川辰海)
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7位欺す衆生
(月村了衛)
8位昨日がなければ明日もない
(宮部みゆき)
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9位本と鍵の季節
(米澤穂信)
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10位潮首岬に郭公の鳴く
(平石貴樹)

〈海外〉2020年1位『メインテーマは殺人』

このミステリーがすごい!2020年の1位は、『メインテーマは殺人』(アンソニー・ホロヴィッツ)です。

著:アンソニー・ホロヴィッツ, 翻訳:山田 蘭
¥1,008 (2025/09/10 08:44時点 | Amazon調べ)

このミス2020〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位メインテーマは殺人
(アンソニー・ホロヴィッツ)
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2位拳銃使いの娘
(ジョーダン・ハーパー)
3位ザ・ボーダー
(ドン・ウィンズロウ)
4位イヴリン嬢は七回殺される
(スチュアート・タートン)
5位ディオゲネス変奏曲
(陳浩基)
6位11月に去りし者
(ルー・バーニー)
7位休日はコーヒーショップで謎解きを
(ロバート・ロプレスティ)
8位1793
(ニクラス・ナット・オ・ダーグ)
9位愛なんてセックスの書き間違い
(ハーラン・エリスン)
10位国語教師
(ユーディト・W・タシュラー)

【歴代】このミステリーがすごい!2019まとめ

〈国内〉2019年1位『それまでの明日』

このミステリーがすごい!2019年の1位は、『それまでの明日』(原尞)です。

著:原 りょう
¥891 (2025/09/10 08:49時点 | Amazon調べ)

このミス2019〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位それまでの明日
(原尞)
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2位ベルリンは晴れているか
(深緑野分)
3位錆びた滑車
(若竹七海)
4位沈黙のパレード
(東野圭吾)
5位宝島
(真藤順丈)
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6位碆霊の如き祀るもの
(三津田信三)
7位雪の階
(奥泉光)
8位東京輪舞
(月村了衛)
9位凍てつく太陽
(葉真中顕)
同率10位火のないところに煙は
(芦沢央)
同率10位グラスバードは還らない
(市川憂人)
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〈海外〉2019年1位『カササギ殺人事件』

このミステリーがすごい!2019年の1位は、『カササギ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ)です。

著:アンソニー・ホロヴィッツ, 翻訳:山田 蘭
¥917 (2025/09/10 10:07時点 | Amazon調べ)

このミス2019〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位カササギ殺人事件
(アンソニー・ホロヴィッツ)
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2位そしてミランダを殺す
(ピーター・スワンソン)
3位IQ
(ジョー・イデ)
4位元年春之祭
(陸秋槎)
5位ダ・フォース
(ドン・ウィンズロウ)
6位あやかしの裏通り
(ポール・アルテ)
7位乗客ナンバー23の消失
(セバスチャン・フィツェック)
8位監禁面接
(ピエール・ルメートル)
同率9位数字を一つ思い浮かべろ
(ジョン・ヴァードン)
同率9位蝶のいた庭
(ドット・ハチソン)
同率9位インターンズ・ハンドブック
(シェイン・クーン)

【歴代】このミステリーがすごい!2018まとめ

〈国内〉2018年1位『屍人荘の殺人』

このミステリーがすごい!2018年の1位は、『屍人荘の殺人』(今村昌弘)です。

このミス2018〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位屍人荘の殺人
(今村昌弘)
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2位ホワイトラビット
(伊坂幸太郎)
3位機龍警察 狼眼殺手
(月村了衛)
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4位ミステリークロック
(貴志祐介)
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5位いくさの底
(古処誠二)
6位狩人の悪夢
(有栖川有栖)
7位遠縁の女
(青山文平)
8位かがみの孤城
(辻村深月)
9位盤上の向日葵
(柚月裕子)
10位開化鐵道探偵
(山本巧次)

〈海外〉2018年1位『フロスト始末』

このミステリーがすごい!2018年の1位は、『フロスト始末』(R・D・ウィングフィールド)です。

著:R・D・ウィングフィールド, 翻訳:芹澤 恵
¥1,283 (2025/09/10 10:14時点 | Amazon調べ)

このミス2018〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位フロスト始末
(R・D・ウィングフィールド)
2位13・67
(陳浩基)
3位東の果て、夜へ
(ビル・ビバリー)
4位湖畔荘
(ケイト・モートン)
5位黒い睡蓮
(ミシェル・ビュッシ)
6位ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
(アダム・ロバーツ)
7位渇きと偽り
(ジェイン・ハーパー)
8位その犬の歩むところ
(ボストン・テラン)
9位ゴーストマン 消滅遊戯
(ロジャー・ホッブズ)
10位シンパサイザー
(ヴィエト・タン・ウェン)

【歴代】このミステリーがすごい!2017まとめ

〈国内〉2017年1位『涙香迷宮』

このミステリーがすごい!2017年の1位は、『涙香迷宮』(竹本健治)です。

著:竹本健治
¥946 (2025/09/10 10:17時点 | Amazon調べ)

このミス2017〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位涙香迷宮
(竹本健治)
2位静かな炎天
(若竹七海)
3位真実の10メートル手前
(米澤穂信)
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4位半席
(青山文平)
5位許されようとは思いません
(芦沢央)
6位リボルバー・リリー
(長浦京)
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7位罪の声
(塩田武士)
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8位おやすみ人面瘡
(白井智之)
9位希望荘
(宮部みゆき)
0円で聴く >
10位ジェリーフィッシュは凍らない
(市川憂人)
0円で聴く >

〈海外〉2017年1位『熊と踊れ』

このミステリーがすごい!2017年の1位は、『熊と踊れ』(アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ)です。

著:アンデシュ ルースルンド, 著:ステファン トゥンベリ, 翻訳:ヘレンハルメ 美穂, 翻訳:羽根 由
¥990 (2025/09/10 10:20時点 | Amazon調べ)

このミス2017〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位熊と踊れ
アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
2位ザ・カルテル
ドン・ウィンズロウ
3位ミスター・メルセデス
スティーヴン・キング
4位拾った女
チャールズ・ウィルフォード
5位宇宙探偵マグナス・リドルフ
ジャック・ヴァンス
6位傷だらけのカミーユ
ピエール・ルメートル
7位転落の街
マイクル・コナリー
8位暗殺者の反撃
マーク・グリーニー
9位過ぎ去りし世界
デニス・ルヘイン
10位煽動者
ジェフリー・ディーヴァー

【歴代】このミステリーがすごい!2016まとめ

〈国内〉2016年1位『王とサーカス』

このミステリーがすごい!2016年の1位は、『王とサーカス』(米澤穂信)です。

著:米澤 穂信
¥851 (2025/09/10 10:24時点 | Amazon調べ)

このミス2016〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位王とサーカス
(米澤穂信)
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2位戦場のコックたち
(深緑野分)
3位孤狼の血
(柚月裕子)
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4位さよならの手口
(若竹七海)
5位
(東山彰良)
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6位ミステリー・アリーナ
(深水黎一郎)
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7位片桐大三郎とXYZの悲劇
(倉知淳)
8位鍵の掛かった男
(有栖川有栖)
9位血の弔旗
(藤田宜永)
10位オルゴーリェンヌ
(北山猛邦)

〈海外〉2016年1位『スキン・コレクター』

このミステリーがすごい!2016年の1位は、『スキン・コレクター』(ジェフリー・ディーヴァー)です。

著:ジェフリー・ディーヴァー, 翻訳:池田 真紀子
¥815 (2025/09/10 10:26時点 | Amazon調べ)

このミス2016〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位スキン・コレクター
(ジェフリー・ディーヴァー)
2位悲しみのイレーヌ
(ピエール・ルメートル)
3位ありふれた祈り
(ウィリアム・K・クルーガー)
4位エンジェルメイカー
(ニック・ハーカウェイ)
5位
(アーナルデュル・インドリダソン)
6位もう過去はいらない
(ダニエル・フリードマン)
7位悪魔の羽根
(ミネット・ウォルターズ)
8位弁護士の血
(スティーヴ・キャヴァナー)
9位彼女のいない飛行機
(ミシェル・ビュッシ)
10位髑髏の檻
(ジャック・カーリイ)

【歴代】このミステリーがすごい!2015まとめ

〈国内〉2015年1位『満願』

このミステリーがすごい!2015年の1位は、『満願』(米澤穂信)です。

著:米澤穂信
¥809 (2025/09/10 10:30時点 | Amazon調べ)

このミス2015〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位満願
(米澤穂信)
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2位さよなら神様
(麻耶雄嵩)
3位闇に香る嘘
(下村敦史)
4位小さな異邦人
(連城三紀彦)
5位機龍警察 未亡旅団
(月村了衛)
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6位土漠の花
(月村了衛)
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7位ペテロの葬列
(宮部みゆき)
8位破門
(黒川博行)
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9位女王
(連城三紀彦)
10位異次元の館の殺人
(芦辺拓)

〈海外〉2015年1位『その女アレックス』

このミステリーがすごい!2015年の1位は、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル)です。

著:ピエール・ルメートル, 翻訳:橘明美
¥897 (2025/09/10 10:32時点 | Amazon調べ)

このミス2015〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位その女アレックス
(ピエール・ルメートル)
2位秘密
(ケイト・モートン)
3位時限紙幣 ゴーストマン
(ロジャー・ホッブズ)
4位ピルグリム 1-3
(テリー・ヘイズ)
5位もう年はとれない
(ダニエル・フリードマン)
6位ハリー・クバート事件
(ジョエル・ディケール)
7位逃げる幻
(ヘレン・マクロイ)
8位養鶏場の殺人 / 火口箱
(ミネット・ウォルターズ)
9位暗殺者の復讐
(マーク・グリーニー)
10位北京から来た男
(ヘニング・マンケル)

【歴代】このミステリーがすごい!2014まとめ

〈国内〉2014年1位『ノックス・マシン』

このミステリーがすごい!2014年の1位は、『ノックス・マシン』(法月綸太郎)です。

著:法月 綸太郎
¥396 (2025/09/10 10:35時点 | Amazon調べ)

このミス2014〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位ノックス・マシン
(法月綸太郎)
2位教場
(長岡弘樹)
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3位ブラックライダー
(東山彰良)
4位アリス殺し
(小林泰三)
5位死神の浮力
(伊坂幸太郎)
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6位リバーサイド・チルドレン
(梓崎優)
7位リカーシブル
(米澤穂信)
8位検察側の罪人
(雫井脩介)
9位星籠の海
(島田荘司)
同率10位ロスト・ケア
(葉真中顕)
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同率10位祈りの幕が下りる時
(東野圭吾)

〈海外〉2014年1位『11/22/63』

このミステリーがすごい!2014年の1位は、『11/22/63』(スティーヴン・キング)です。

著:スティーヴン・キング, 翻訳:白石朗
¥968 (2025/09/10 10:38時点 | Amazon調べ)

このミス2014〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
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1位11/22/63
(スティーヴン・キング)
2位遮断地区
(ミネット・ウォルターズ)
3位冬のフロスト
(R・D・ウィングフィールド)
4位シスターズ・ブラザーズ
(パトリック・デウィット)
5位夜に生きる
(デニス・ルヘイン)
6位ポーカー・レッスン
(ジェフリー・ディーヴァー)
7位イン・ザ・ブラッド
(ジャック・カーリイ)
8位終わりの感覚
(ジュリアン・バーンズ)
9位ゴーン・ガール
(ギリアン・フリン)
10位緑衣の女
(アーナルデュル・インドリダソン)

【歴代】このミステリーがすごい!2013まとめ

〈国内〉2013年1位『64』

このミステリーがすごい!2013年の1位は、『64』(横山秀夫)です。

著:横山秀夫
¥1,406 (2025/09/10 10:41時点 | Amazon調べ)

このミス2013〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位64
(横山秀夫)
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2位ソロモンの偽証
(宮部みゆき)
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3位機龍警察 暗黒市場
(月村了衛)
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4位幽女の如き怨むもの
(三津田信三)
5位地の底のヤマ
(西村健)
6位楽園のカンヴァス
(原田マハ)
7位カラマーゾフの妹
(高野史緒)
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8位キングを探せ
(法月綸太郎)
9位奇面館の殺人
(綾辻行人)
10位盤上の夜
(宮内悠介)
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〈海外〉2013年1位『解錠師』

このミステリーがすごい!2013年の1位は、『解錠師』(スティーヴ・ハミルトン)です。

著:スティーヴ ・ハミルトン, 著:越前 敏弥, 翻訳:越前敏弥
¥517 (2025/09/10 10:44時点 | Amazon調べ)

このミス2013〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位解錠師
(スティーヴ・ハミルトン)
2位占領都市 TOKYO YEAR ZERO II
(デイヴィッド・ピース)
3位無罪
(スコット・トゥロー)
4位湿地
(アーナルデュル・インドリダソン)
5位失脚 / 巫女の死 デュレンマット傑作選
(フリードリヒ・デュレンマット)
6位ファイアーウォール
(ヘニング・マンケル)
7位都市と都市
(チャイナ・ミエヴィル)
8位バーニング・ワイヤー
(ジェフリー・ディーヴァー)
9位天使のゲーム
(カルロス・ルイス・サフォン)
同率10位鷲たちの盟約
(アラン・グレン)
同率10位償いの報酬
(ローレンス・ブロック)

【歴代】このミステリーがすごい!2012まとめ

〈国内〉2012年1位『ジェノサイド』

このミステリーがすごい!2012年の1位は、『ジェノサイド』(高野和明)です。

KADOKAWA
¥836 (2025/09/11 11:04時点 | Amazon調べ)

このミス2012〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位ジェノサイド
(高野和明)
2位折れた竜骨
(米澤穂信)
3位開かせていただき光栄です
(皆川博子)
4位絆回廊 新宿鮫X
(大沢在昌)
5位ユリゴコロ
(沼田まほかる)
6位消失グラデーション
(長沢樹)
7位メルカトルかく語りき
(麻耶雄嵩)
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8位警官の条件
(佐々木譲)
9位心に雹の降りしきる
(香納諒一)
10位機龍警察 自爆条項
(月村了衛)
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〈海外〉2012年1位『二流小説家』

このミステリーがすごい!2012年の1位は、『二流小説家』(デイヴィッド・ゴードン)です。

著:デイヴィッド ゴードン, 著:青木 千鶴
¥660 (2025/09/11 11:11時点 | Amazon調べ)

このミス2012〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位二流小説家
(デイヴィッド・ゴードン)
2位犯罪
(フェルディナント・フォン・シーラッハ)
3位エージェント6
(トム・ロブ・スミス)
4位背後の足音
(ヘニング・マンケル)
5位アンダーワールドUSA
(ジェイムズ・エルロイ)
6位ブラッド・ブラザー
(ジャック・カーリイ)
7位サトリ
(ドン・ウィンズロウ)
8位ねじれた文字、ねじれた路
(トム・フランクリン)
9位忘れられた花園
(ケイト・モートン)
10位夜の真義を
(マイケル・コックス)

【歴代】このミステリーがすごい!2011まとめ

〈国内〉2011年1位『悪の教典』

このミステリーがすごい!2011年の1位は、『悪の教典』(貴志祐介)です。

著:貴志 祐介
¥765 (2025/09/11 13:52時点 | Amazon調べ)

このミス2011〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位悪の教典
(貴志祐介)
2位写楽 閉じた国の幻
(島田荘司)
3位叫びと祈り
(梓崎優)
4位隻眼の少女
(麻耶雄嵩)
5位シューマンの指
(奥泉光)
6位マリアビートル
(伊坂幸太郎)
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7位水魑の如き沈むもの
(三津田信三)
8位小暮写眞館
(宮部みゆき)
9位アルバトロスは羽ばたかない
(七河迦南)
10位綺想宮殺人事件
(芦辺拓)

〈海外〉2011年1位『愛おしい骨』

このミステリーがすごい!2011年の1位は、『愛おしい骨』(キャロル・オコンネル)です。

著:キャロル・オコンネル, 翻訳:務台 夏子
¥1,222 (2025/09/11 14:53時点 | Amazon調べ)

このミス2011〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位愛おしい骨
(キャロル・オコンネル)
2位音もなく少女は
(ボストン・テラン)
3位卵をめぐる祖父の戦争
(デイヴィッド・ベニオフ)
4位フランキー・マシーンの冬
(ドン・ウィンズロウ)
5位ラスト・チャイルド
(ジョン・ハート)
6位エコー・パーク
(マイクル・コナリー)
7位エアーズ家の没落
(サラ・ウォーターズ)
8位陸軍士官学校の死
(ルイス・ベイヤード)
9位ロードサイド・クロス
(ジェフリー・ディーヴァー)
10位英雄たちの朝
(ジョー・ウォルトン)

【歴代】このミステリーがすごい!2010まとめ

〈国内〉2010年1位『新参者』

このミステリーがすごい!2010年の1位は、『新参者』(東野圭吾)です。

講談社
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このミス2010〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位新参者
(東野圭吾)
2位ダブル・ジョーカー
(柳広司)
0円で聴く >
3位Another
(綾辻行人)
0円で聴く >
4位追想五断章
(米澤穂信)
5位犬なら普通のこと
(矢作俊彦・司城志朗)
6位粘膜蜥蜴
(飴村行)
7位仮想儀礼
(篠田節子)
8位暴雪圏
(佐々木譲)
9位龍神の雨
(道尾秀介)
10位秋期限定栗きんとん事件
(米澤穂信)
0円で聴く >

〈海外〉2010年1位『犬の力』

このミステリーがすごい!2010年の1位は、『犬の力』(ドン・ウィンズロウ)です。

著:ドン・ウィンズロウ, 翻訳:東江 一紀
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このミス2010〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位犬の力
(ドン・ウィンズロウ)
2位ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
(スティーグ・ラーソン)
0円で聴く >
3位ユダヤ警官同盟
(マイケル・シェイボン)
4位バッド・モンキーズ
(マット・ラフ)
5位ソウル・コレクター
(ジェフリー・ディーヴァー)
6位グラーグ57
(トム・ロブ・スミス)
7位川は静かに流れ
(ジョン・ハート)
8位泥棒が1ダース
(ドナルド・E・ウェストレイク)
9位ミレニアム2 火と戯れる女
(スティーグ・ラーソン)
0円で聴く >
10位リンカーン弁護士
(マイクル・コナリー)

【歴代】このミステリーがすごい!2009まとめ

〈国内〉2009年1位『ゴールデンスランバー』

このミステリーがすごい!2009年の1位は、『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)です。

著:伊坂幸太郎
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このミス2009〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位ゴールデンスランバー
(伊坂幸太郎)
2位ジョーカー・ゲーム
(柳広司)
0円で聴く >
3位完全恋愛
(牧薩次)
4位告白
(湊かなえ)
0円で聴く >
5位新世界より
(貴志祐介)
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6位カラスの親指
(道尾秀介)
0円で聴く >
7位黒百合
(多島斗志之)
8位山魔の如き嗤うもの
(三津田信三)
9位ディスコ探偵水曜日
(舞城王太郎)
10位ラットマン
(道尾秀介)

〈海外〉2009年1位『チャイルド44』

このミステリーがすごい!2009年の1位は、『チャイルド44』(トム・ロブ・スミス)です。

著:トム・ロブ スミス, 原名:Smith,Tom Rob, 翻訳:俊樹, 田口
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このミス2009〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位チャイルド44
(トム・ロブ・スミス)
2位フロスト気質
(R・D・ウィングフィールド)
3位運命の日
(デニス・ルヘイン)
4位20世紀の幽霊たち
(ジョー・ヒル)
5位スリーピング・ドール
(ジェフリー・ディーヴァー)
6位タンゴステップ
(ヘニング・マンケル)
7位冬そして夜
(S・J・ローザン)
8位最高の銀行強盗のための47ヶ条
(トロイ・クック)
9位荒野のホームズ
(スティーヴ・ホッケンスミス)
10位ウォリス家の殺人
(D・M・ディヴァイン)

【歴代】このミステリーがすごい!2008まとめ

〈国内〉2008年1位『警官の血』

このミステリーがすごい!2008年の1位は、『警官の血』(佐々木譲)です。

著:佐々木譲
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このミス2008〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位警官の血
(佐々木譲)
2位赤朽葉家の伝説
(桜庭一樹)
3位女王国の城
(有栖川有栖)
4位果断 隠蔽捜査2
(今野敏)
5位首無の如き祟るもの
(三津田信三)
6位離れた家
(山沢晴雄)
7位サクリファイス
(近藤史恵)
8位楽園
(宮部みゆき)
9位夕陽はかえる
(霞流一)
10位インシテミル
(米澤穂信)

〈海外〉2008年1位『ウォッチメイカー』

このミステリーがすごい!2008年の1位は、『ウォッチメイカー』(ジェフリー・ディーヴァー)です。

著:ジェフリー・ディーヴァー, 翻訳:池田 真紀子
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このミス2008〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位ウォッチメイカー
(ジェフリー・ディーヴァー)
2位復讐はお好き?
(カール・ハイアセン)
3位TOKYO YEAR ZERO
(デイヴィッド・ピース)
4位物しか書けなかった物書き
(ロバート・トゥーイ)
5位悪魔はすぐそこに
(D・M・ディヴァイン)
6位路上の事件
(ジョー・ゴアズ)
7位狂人の部屋
(ポール・アルテ)
7位デス・コレクターズ
(ジャック・カーリイ)
9位ジョン・ディクスン・カーを読んだ男
(ウィリアム・ブリテン)
9位目くらましの道
(ヘニング・マンケル)

【歴代】このミステリーがすごい!2007まとめ

〈国内〉2007年1位『独白するユニバーサル横メルカトル』

このミステリーがすごい!2007年の1位は、『独白するユニバーサル横メルカトル』(平山夢明)です。

著:平山 夢明
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このミス2007〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位独白するユニバーサル横メルカトル
(平山夢明)
2位制服捜査
(佐々木譲)
3位シャドウ
(道尾秀介)
0円で聴く >
4位狼花 新宿鮫IX
(大沢在昌)
0円で聴く >
5位銃とチョコレート
(乙一)
6位名もなき毒
(宮部みゆき)
0円で聴く >
7位贄の夜会
(香納諒一)
8位怪盗グリフィン、絶体絶命
(法月綸太郎)
9位赤い指
(東野圭吾)
10位夏期限定トロピカルパフェ事件
(米澤穂信)
0円で聴く >

〈海外〉2007年1位『あなたに不利な証拠として』

このミステリーがすごい!2007年の1位は、『あなたに不利な証拠として』(ローリー・リン・ドラモンド)です。

著:ローリー・リン ドラモンド, 原名:Drummound,Laurie Lynn, 翻訳:雅子, 駒月
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このミス2007〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位あなたに不利な証拠として
(ローリー・リン・ドラモンド)
2位クリスマス・プレゼント
(ジェフリー・ディーヴァー)
2位荒ぶる血
(ジェイムズ・カルロス・ブレイク)
4位風の影
(カルロス・ルイス・サフォン)
5位数学的にありえない
(アダム・ファウアー)
6位12番目のカード
(ジェフリー・ディーヴァー)
7位奇術師の密室
(リチャード・マシスン)
7位天使と罪の街
(マイクル・コナリー)
9位絞首人の一ダース
(デイヴィッド・アリグザンダー)
10位わたしを離さないで
(カズオ・イシグロ)
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【歴代】このミステリーがすごい!2006まとめ

〈国内〉2006年1位『容疑者Xの献身』

このミステリーがすごい!2006年の1位は、『容疑者Xの献身』(東野圭吾)です。

著:東野 圭吾
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このミス2006〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位容疑者Xの献身
(東野圭吾)
2位扉は閉ざされたまま
(石持浅海)
3位震度0
(横山秀夫)
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4位愚か者死すべし
(原尞)
0円で聴く >
5位神様ゲーム
(麻耶雄嵩)
6位シリウスの道
(藤原伊織)
7位ベルカ、吠えないのか?
(古川日出男)
8位犬はどこだ
(米澤穂信)
9位うたう警官
(佐々木譲)
10位最後の願い
(光原百合)

〈海外〉2006年1位『クライム・マシン』

このミステリーがすごい!2006年の1位は、『クライム・マシン』(ジャック・リッチー)です。

著:ジャック・リッチー, 翻訳:好野 理恵
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このミス2006〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位クライム・マシン
(ジャック・リッチー)
2位暗く聖なる夜
(マイクル・コナリー)
3位無頼の掟
(ジェイムズ・カルロス・ブレイク)
4位輝く断片
(シオドア・スタージョン)
5位獣たちの庭園
(ジェフリー・ディーヴァー)
6位百番目の男
(ジャック・カーリイ)
6位カリフォルニア・ガール
(T・ジェファーソン・パーカー)
8位ストップ・プレス
(マイクル・イネス)
9位ジーヴズの事件簿
(P・G・ウッドハウス)
10位最後の一瓶
(スタンリイ・エリン)

【歴代】このミステリーがすごい!2005まとめ

〈国内〉2005年1位『生首に聞いてみろ』

このミステリーがすごい!2005年の1位は、『生首に聞いてみろ』(法月綸太郎)です。

著:法月 綸太郎
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このミス2005〈国内〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位生首に聞いてみろ
(法月綸太郎)
2位アヒルと鴨のコインロッカー
(伊坂幸太郎)
3位天城一の密室犯罪学教程
(天城一)
4位THE WRONG GOODBYE
(矢作俊彦)
5位銀輪の覇者
(斎藤純)
6位硝子のハンマー
(貴志祐介)
7位暗黒館の殺人
(綾辻行人)
8位犯人に告ぐ
(雫井脩介)
0円で聴く >
9位臨場
(横山秀夫)
10位紅楼夢の殺人
(芦辺拓)

〈海外〉2005年1位『荊の城』

このミステリーがすごい!2005年の1位は、『荊の城』(サラ・ウォーターズ)です。

著:サラ・ウォーターズ, 翻訳:中村 有希
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このミス2005〈海外〉トップ10

順位作品名・受賞者\無料体験で0円/
オーディブル対象
1位荊の城
(サラ・ウォーターズ)
2位魔術師
(ジェフリー・ディーヴァー)
3位ワイオミングの惨劇
(トレヴェニアン)
4位ダ・ヴィンチ・コード
(ダン・ブラウン)
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5位ファイナル・カントリー
(ジェイムズ・クラムリー)
6位誰でもない男の裁判
(A・H・Z・カー)
7位ダーク・レディ
(リチャード・ノース・パタースン)
8位蛇の形
(ミネット・ウォルターズ)
9位犬は勘定に入れません
(コニー・ウィリス)
10位奇術師
(クリストファー・プリースト)

【歴代】このミステリーがすごい!2004以前まとめ

〈国内〉2004〜1988年

\2004年〜1988年の国内トップ10を見る/

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2004年国内

1位葉桜の季節に君を想うということ
(歌野晶午)
2位終戦のローレライ
(福井晴敏)
3位重力ピエロ
(伊坂幸太郎)
4位第三の時効
(横山秀夫)
5位グロテスク
(桐野夏生)
6位陽気なギャングが地球を回す
(伊坂幸太郎)
7位クライマーズ・ハイ
(横山秀夫)
8位月の扉
(石持浅海)
9位流れ星と遊んだころ
(連城三紀彦)
10位ワイルド・ソウル
(垣根涼介)

2003年国内

1位半落ち
(横山秀夫)
2位GOTH(夜の章・僕の章)
(乙一)
3位奇偶
(山口雅也)
4位砂の狩人
(大沢在昌)
5位ハルビン・カフェ
(打海文三)
6位十八の夏
(光原百合)
7位人間動物園
(連城三紀彦)
8位ロンド
(柄澤齊)
9位グラン・ギニョール城
(芦辺拓)
10位オイディプス症候群
(笠井潔)

2002年国内

1位模倣犯
(宮部みゆき)
2位邪魔
(奥田英朗)
3位ミステリ・オペラ
(山田正紀)
4位スティームタイガーの死走
(霞流一)
5位超・殺人事件
(東野圭吾)
6位闇先案内人
(大沢在昌)
7位天狗岬殺人事件
(山田風太郎)
8位13階段
(高野和明)
8位煙か土か食い物
(舞城王太郎)
10位相棒に気をつけろ
(逢坂剛)

2001年国内

1位奇術探偵曾我佳城全集
(泡坂妻夫)
2位動機
(横山秀夫)
3位禿鷹の夜
(逢坂剛)
4位オルファクトグラム
(井上夢人)
5位始祖鳥記
(飯嶋和一)
6位象と耳鳴り
(恩田陸)
6位虹の谷の五月
(船戸与一)
8位依存
(西澤保彦)
9位症例A
(多島斗志之)
10位川の深さは
(福井晴敏)

2000年国内

1位永遠の仔
(天童荒太)
2位白夜行
(宮部みゆき)
3位亡国のイージス
(福井晴敏)
4位バトル・ロワイアル
(高見広春)
5位柔らかな頬
(桐野夏生)
6位ボーダーライン
(真保裕一)
7位最悪
(奥田英朗)
8位盤上の敵
(北村薫)
9位ハサミ男
(殊能将之)
10位MISSING
(本多孝好)

1999年国内

1位レディ・ジョーカー
(髙村薫)
2位燃える地の果てに
(逢坂剛)
3位理由
(宮部みゆき)
4位屍鬼
(小野不由美)
5位天使の囀り
(貴志祐介)
6位幻の女
(香納諒一)
7位グランド・ミステリー
(奥泉光)
8位邪馬台国はどこですか?
(鯨統一郎)
9位秘密
(東野圭吾)
10位人狼城の恐怖 第四部 完結編
(二階堂黎人)

1998年国内

1位OUT
(桐野夏生)
2位黒い家
(貴志祐介)
3位死の泉
(皆川博子)
4位絡新婦の理
(京極夏彦)
5位鎮魂歌 不夜城II
(馳星周)
6位神々の山嶺
(夢枕獏)
7位嗤う伊右衛門
(京極夏彦)
8位逃亡
(帚木蓬生)
9位三月は深き紅の淵を
(恩田陸)
10位氷舞 新宿鮫VI
(大沢在昌)

1997年国内

1位不夜城
(馳星周)
2位奪取
(真保裕一)
3位名探偵の掟
(東野圭吾)
4位蒲生邸事件
(宮部みゆき)
5位海は涸いていた
(白川道)
6位蒼穹の昴
(浅田次郎)
7位鉄鼠の檻
(京極夏彦)
8位家族狩り
(天童荒太)
9位雪蛍
(大沢在昌)
10位人格転移の殺人
(西澤保彦)

1996年国内

1位ホワイトアウト
(真保裕一)
2位鋼鉄の騎士
(藤田宜永)
3位蝦夷地別件
(船戸与一)
4位魍魎の匣
(京極夏彦)
5位さらば長き眠り
(原尞)
6位テロリストのパラソル
(藤原伊織)
7位スキップ
(北村薫)
8位ソリトンの悪魔
(梅原克文)
9位狂骨の夢
(京極夏彦)
10位パラサイト・イヴ
(瀬名秀明)

1995年国内

1位ミステリーズ
(山口雅也)
2位ストックホルムの密使
(佐々木譲)
3位照柿
(髙村薫)
4位笑う山崎
(花村萬月)
5位猟犬探偵
(稲見一良)
5位男は旗
(稲見一良)
7位プリズンホテル 秋
(浅田次郎)
7位姑獲鳥の夏
(京極夏彦)
9位流星たちの宴
(白川道)
10位二の悲劇
(法月綸太郎)

1994年国内

1位マークスの山
(髙村薫)
2位キッド・ピストルズの妄想
(山口雅也)
3位セント・メリーのリボン
(稲見一良)
4位B・D・T 掟の街
(大沢在昌)
5位ガダラの豚
(中島らも)
6位魔法飛行
(加納朋子)
6位冬のオペラ
(北村薫)
8位幻の祭典
(逢坂剛)
9位異人たちの館
(折原一)
10位震源
(真保裕一)

1993年国内

1位砂のクロニクル
(船戸与一)
2位火車
(宮部みゆき)
3位哲学者の密室
(笠井潔)
4位ブルース
(花村萬月)
5位リヴィエラを撃て
(髙村薫)
6位双頭の悪魔
(有栖川有栖)
6位ダレカガナカニイル…
(井上夢人)
8位キッド・ピストルズの冒涜
(山口雅也)
9位三たびの海峡
(帚木蓬生)
10位わが手に拳銃を
(髙村薫)

1992年国内

1位行きずりの街
(志水辰夫)
2位毒猿 ― 新宿鮫II
(大沢在昌)
3位ダック・コール
(稲見一良)
4位龍は眠る
(宮部みゆき)
5位水晶のピラミッド
(島田荘司)
6位ぼくのミステリな日常
(若竹七海)
7位斜影はるかな国
(逢坂剛)
8位神の火
(髙村薫)
9位黄金を抱いて翔べ
(髙村薫)
10位ウロボロスの偽書
(竹本健治)

1991年国内

1位新宿鮫
(大沢在昌)
2位夜の蝉
(北村薫)
3位炎 流れる彼方
(船戸与一)
4位遥かなり神々の座
(谷甲州)
5位天使たちの探偵
(原尞)
6位帰りなん、いざ
(志水辰夫)
7位霧越邸殺人事件
(綾辻行人)
8位還らざるサハラ
(藤田宜永)
9位魔術はささやく
(宮部みゆき)
10位暗闇坂の人喰いの木
(島田荘司)

1989年国内

1位私が殺した少女
(原尞)
2位空飛ぶ馬
(北村薫)
3位奇想、天を動かす
(島田荘司)
4位エトロフ発緊急電
(佐々木譲)
5位クラインの壺
(岡嶋二人)
6位男たちは北へ
(風間一輝)
6位深夜ふたたび
(志水辰夫)
8位生ける屍の死
(山口雅也)
9位影武者徳川家康
(隆慶一郎)
10位倒錯のロンド
(折原一)

1988年国内

1位伝説なき地
(船戸与一)
2位そして夜は甦る
(原尞)
3位黄昏のベルリン
(連城三紀彦)
4位ベルリン飛行指令
(佐々木譲)
5位異邦の騎士
(島田荘司)
6位そして扉が閉ざされた
(岡嶋二人)
7位迷路館の殺人
(綾辻行人)
8位密閉教室
(法月綸太郎)
9位さまよえる脳髄
(逢坂剛)
10位ダブル・スチール
(藤田宜永)

〈海外〉2004〜1988年

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2004年海外

1位半身
(サラ・ウォーターズ)
2位捕虜収容所の死
(マイケル・ギルバート)
3位魔女は夜ささやく
(ロバート・R・マキャモン)
4位サイレント・ゲーム
(リチャード・ノース・パタースン)
5位
(ドナルド・E・ウェストレイク)
6位ダークライン
(ジョー・R・ランズデール)
7位ボストン、沈黙の街
(ウィリアム・ランデイ)
8位歌うダイアモンド
(ヘレン・マクロイ)
9位海を失った男
(シオドア・スタージョン)
10位探偵術教えます
(パーシヴァル・ワイルド)

2003年海外

1位飛蝗の農場
(ジェレミー・ドロンフィールド)
2位サイレント・ジョー
(T・ジェファーソン・パーカー)
3位わが名はレッド
(シェイマス・スミス)
4位第四の扉
(ポール・アルテ)
5位死ぬほどいい女
(ジム・トンプスン)
6位壜の中の手記
(ジェラルド・カーシュ)
7位さらば、愛しき鉤爪
(エリック・ガルシア)
8位レイトン・コートの謎
(アントニー・バークリー)
9位グルーム
(ジャン・ヴォートラン)
10位髑髏島の惨劇
(マイケル・スレイド)

2002年海外

1位神は銃弾
(ボストン・テラン)
2位夜のフロスト
(R・D・ウィングフィールド)
2位アメリカン・デス・トリップ
(ジェイムズ・エルロイ)
4位
(ドナルド・E・ウェストレイク)
5位心の砕ける音
(トマス・H・クック)
6位ジャンピング・ジェニイ
(アントニイ・バークリー)
7位騙し絵の檻
(ジル・マゴーン)
8位ザ・スタンド
(スティーヴン・キング)
9位学寮祭の夜
(ドロシー・L・セイヤーズ)
10位ミスティック・リバー
(デニス・ルヘイン)

2001年海外

1位ポップ1280
(ジム・トンプスン)
2位Mr.クイン(Sing Me a Murder)
(シェイマス・スミス)
3位ハンニバル
(トマス・ハリス)
4位囮弁護士
(スコット・トゥロー)
5位ジョン・ランプリエールの辞書
(ローレンス・ノーフォーク)
6位わが心臓の痛み
(マイクル・コナリー)
7位夜の記憶
(トマス・H・クック)
8位闇よ、我が手を取りたまえ
(デニス・ルヘイン)
9位子供の眼
(リチャード・ノース・パタースン)
10位コフィン・ダンサー
(ジェフリー・ディーヴァー)

2000年海外

1位極大射程
(スティーヴン・ハンター)
2位ボーン・コレクター
(ジェフリー・ディーヴァー)
3位夏草の記憶
(トマス・H・クック)
4位三人の名探偵の事件
(レオ・ブルース)
5位悪党パーカー/エンジェル
(リチャード・スターク)
6位クリスマスに少女は還る
(キャロル・オコンネル)
7位死の記憶
(トマス・H・クック)
8位パナマの仕立屋
(ジョン・ル・カレ)
9位血の流れるままに
(イアン・ランキン)
10位ポジオリ教授の事件簿
(T・S・ストリブリング)

1999年海外

1位フリッカー、あるいは映画の魔
(セオドア・ローザック)
2位緋色の記憶
(トマス・H・クック)
3位ブラックライト
(スティーヴン・ハンター)
4位猿来たりなば
(エリザベス・フェラーズ)
5位五輪の薔薇
(チャールズ・パリサー)
6位黒と青
(イアン・ランキン)
7位ひとりで歩く女
(ヘレン・マクロイ)
8位ビッグ・ピクチャー
(ダグラス・ケネディ)
8位闇に浮かぶ絵
(ロバート・ゴダード)
10位囚人同盟
(デニス・ルヘイン)
10位アメリカン・タブロイド
(ジェイムズ・エルロイ)

1998年海外

1位フロスト日和
(R・D・ウィングフィールド)
2位赤い右手
(ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ)
3位グリーン・マイル
(スティーヴン・キング)
4位鉄の枷
(ミネット・ウォルターズ)
5位静寂の叫び
(ジェフリー・ディーヴァー)
6位蒼穹のかなたへ
(ロバート・ゴダード)
6位カリブ諸島の手がかり
(T・S・ストリブリング)
8位ダーティ・ホワイト・ボーイズ
(スティーヴン・ハンター)
9位天から降ってきた泥棒
(ドナルド・E・ウェストレイク)
10位幻の特装本
(ジョン・ダニング)

1997年海外

1位死の蔵書
(ジョン・ダニング)
2位ホワイト・ジャズ
(ジェイムズ・エルロイ)
3位バースへの帰還
(ピーター・ラヴゼイ)
4位敵手
(ディック・フランシス)
5位友よ、戦いの果てに
(ジェイムズ・クラムリー)
6位罪深き誘惑のマンボ
(ジョー・R・ランズデール)
7位ラスト・コヨーテ
(マイクル・コナリー)
8位原罪
(P・D・ジェイムズ)
9位スリーパーズ
(ロレンゾ・カルカテラ)
10位われらのゲーム
(ジョン・ル・カレ)

1996年海外

1位女彫刻家
(ミネット・ウォルターズ)
2位少年時代
(ロバート・R・マキャモン)
3位死者との誓い
(ローレンス・ブロック)
4位ブラック・ハート
(マイクル・コナリー)
5位第二の銃声
(アントニー・バークリー)
6位有罪答弁
(スコット・トゥロー)
7位マエストロ
(ジョン・ガードナー)
8位殺戮のチェスゲーム
(ダン・シモンズ)
9位ただ一度の挑戦
(パトリック・ルエル)
10位パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない
(ジャン・ヴォートラン)

1995年海外

1位シンプル・プラン
(スコット・スミス)
2位ストリート・キッズ
(ドン・ウィンズロウ)
3位踊る黄金像
(ドナルド・E・ウェストレイク)
4位クリスマスのフロスト
(R・D・ウィングフィールド)
5位将軍の娘
(ネルソン・デミル)
6位凶手
(アンドリュー・ヴァクス)
7位氷の家
(ミネット・ウォルターズ)
8位草の根
(スチュアート・ウッズ)
9位ブラック・アイス
(マイクル・コナリー)
10位猫たちの聖夜
(アキフ・ピリンチ)
10位汚れた守護天使
(リザ・コディ)

1994年海外

1位ストーン・シティ
(ミッチェル・スミス)
2位立証責任
(スコット・トゥロー)
3位匿名原稿
(スティーヴン・グリーンリーフ)
4位ウォッチャーズ
(ディーン・R・クーンツ)
5位森を抜ける道
(コリン・デクスター)
6位倒錯の舞踏
(ローレンス・ブロック)
7位裁きの街
(キース・ピータースン)
8位ある詩人への挽歌
(マイクル・イネス)
9位音の手がかり
(デイヴィッド・ローン)
10位最後の刑事
(ピーター・ラヴゼイ)

1993年海外

1位骨と沈黙
(レジナルド・ヒル)
2位墓場への切符
(ローレンス・ブロック)
3位熱い街で死んだ少女
(トマス・H・クック)
4位IT(イット)
(スティーヴン・キング)
5位黄昏にマックの店で
(ロス・トーマス)
6位偽りの街
(フィリップ・カー)
7位ゴールド・コースト
(ネルソン・デミル)
8位嘘、そして沈黙
(デイヴィッド・マーティン)
9位法律事務所
(ジョン・グリシャム)
10位のぞき屋のトマス
(ロバート・リーヴズ)

1992年海外

1位策謀と欲望
(P・D・ジェイムズ)
2位過去を失くした女
(トマス・H・クック)
3位悪夢のバカンス
(シャーリー・コンラン)
4位ふくろうの叫び
(パトリシア・ハイスミス)
5位幻の終わり
(キース・ピータースン)
6位ジュラシック・パーク
(マイケル・クライトン)
7位ロセンデール家の嵐
(バーナード・コーンウェル)
7位内なる殺人者
(ジム・トンプスン)
9位スティンガー
(ロバート・R・マキャモン)
10位ボーン・マン
(ジョージ・C・チェスブロ)

1991年海外

1位薔薇の名前
(ウンベルト・エーコ)
2位ブルー・ベル
(アンドリュー・ヴァクス)
3位ブラック・ダリア
(ジェイムズ・エルロイ)
4位ミザリー
(スティーヴン・キング)
5位招かれざる客たちのビュッフェ
(クリスチアナ・ブランド)
6位リプレイ
(ケン・グリムウッド)
7位虎の眼
(ウィルバー・スミス)
8位そして赤ん坊が落ちる
(マイクル・Z・リューイン)
9位11の物語
(パトリシア・ハイスミス)
10位タイ・ホース
(ウィリアム・ディール)

1989年海外

1位羊たちの沈黙
(トマス・ハリス)
2位真夜中のデッド・リミット
(スティーヴン・ハンター)
3位古い骨
(アーロン・エルキンズ)
4位フリーキー・ディーキー
(エルモア・レナード)
4位季節の終り
(マイクル・Z・リューイン)
6位誓約
(ネルソン・デミル)
7位闇の奥へ
(クレイグ・トーマス)
8位暗殺者を愛した女
(ブライアン・フリーマントル)
9位ビッグ・ゲーム
(レナード・ワイズ)
10位子供の悪戯
(レジナルド・ヒル)
10位デイジー・ダックス
(リック・ボイヤー)

1988年海外

1位夢果つる街
(トレヴェニアン)
2位推定無罪
(スコット・トゥロー)
3位死の味
(P・D・ジェイムズ)
4位北壁の死闘
(ボブ・ラングレー)
5位赤毛のストレーガ
(アンドリュー・ヴァクス)
6位スリーパーにシグナルを送れ
(ロバート・リテル)
7位男たちの絆
(マイクル・Z・リューイン)
8位フーリガン
(ウィリアム・ディール)
9位死との抱擁
(バーバラ・ヴァイン)
10位透明人間の告白
(H・F・セイント)

【歴代】このミステリーがすごい!のいろんなまとめ

ここでは、このミステリーがすごい!にまつわるまとめ記事を紹介します。

(文庫本化された本まとめ・映画化された本まとめ…etc)

文庫本化された本まとめ

このミステリーがすごい!に選ばれた作品は、ほとんどの場合「文庫本」として出版されます。

単行本の出版から2年半ほどたった作品は、文庫本としてお手頃価格で手に入るので、積極的に活用したいですよね。

どの本が文庫本化されているのか詳しく知りたい方は、このミステリーがすごい!文庫本化作品まとめの記事をご覧ください↓

映画化された作品まとめ

このミステリーがすごい!に選ばれた作品の中には、映画化されたものが多くあります。

最近映画化されたものには、には以下のようなものがあります。

  • 屍人荘の殺人(2018年受賞・2019年映画化)
  • 64(2013年受賞・2016年映画化)
  • 悪の教典(2011年受賞・2012年映画化)
  • ゴールデンスランバー(2008年受賞・2010年映画化)
  • 行きずりの街(1992年受賞・2010年映画化)

詳しくは、このミステリーがすごい!映画化作品の記事をご覧ください↓

まとめ:【歴代】このミステリーがすごい!の読みたい作品を見つけよう

歴代このミステリーがすごい!作品を紹介してきました。

興味のある本があったら、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。

オーディブル(無料体験)で聴けるこのミステリーがすごい!を聴きたい人はこちら↓

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オーディブルの30日無料体験を使うことで、「オーディブル対象の”このミステリーがすごい!”作品」を無料で聴けます。

無料体験は、お試し期間中いつでもキャンセルできるので、安心して利用できますよ。

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  • オーディブルに登録する
  • アプリをダウンロードして聴く

それぞれ見ていきましょう

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Step2:アプリをダウンロードして聴く

続いて、スマホにアプリをダウンロードして、好きな本を聴いてみましょう。

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